| 1.葬儀場受付での挨拶 | 2.香典の郵送 | 3.数珠 |
| 4.忌み言葉 | 5.弔問の手紙 | 6.香典返しを受取った時 |
| 7.社葬参列のマナー |
| 葬儀・告別式に参列する場合、まず受付に行きます。その際、係りの人に「このたびはご愁傷さまでした」「このたびは誠に残念でございました」など簡潔な挨拶で弔意を表します。キリスト教徒の死は「神のもとに召される」事なので「ご愁傷さま」とは言いません。 挨拶の後、会葬者芳名帳に住所と名前を、楷書できちんと省略せずに記帳します。遺族側ではこの名簿に基いて香典返しなどを送る事になるからです。記帳後、香典を差し出します。前日の通夜で香典を供えている人は記帳だけしますが、その事を受付にわざわざ断る必要はありません。 |
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| さまざまな理由で通夜、葬儀、告別式ともに出席できない場合や、あまり付き合いのない遠方の親戚の場合は、弔電を打ってから、現金書留で喪主宛に香典を郵送しても失礼にはあたりません。
ただし、現金書留にむきだしのまま現金を入れるのは失礼にあたります。香典を持参する時と同じように 不祝儀袋に上書きし、中袋にも住所、氏名、金額を書いて、現金書留の封筒に入れて送ります。郵送する場合、水引が印刷された略式の不祝儀袋がかさばらず便利です。郵送する現金書留に、伺えないお詫びと、 遺族へのお悔やみの言葉を述べた手紙を必ず同封するようにします。 香典を早く届けたい場合は、郵便局の窓口で午前中にマネーレタックスを申し込めば、全国どこでもその日のうちに届けてもらえます。 |
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マネーレタックス料金表
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| 数珠は仏事に欠かせないものです。家族全員一人に一つ用意しておき、普段は仏壇に収めておくとよいでしょう。宗派によって種類や用い方に多少の違いはありますが、一般会葬者は自分のものを持参してかまいません。
一般的には数珠は左手に掛けて持ち、畳や床にじかに置かないようにします。合掌の時は房を真下にしてして両手の親指と人差し指の間に掛けます。これも宗派によって多少の違いがあります。 |
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| お悔やみの席や弔電・弔辞では使われない言葉や忌み言葉、言い換えたい言葉があります。 嫌われる重ね言葉 ・かえすがえす ・またまた ・たびたび ・いよいよ ・重ね重ね ・再三 「死ぬ」「生きる」など生々しい表現は言い換える ・「死ぬ」はご逝去・ご永眠・ご不幸・ご訃報 ・「生きているころ」はご存命中・ご生前・お元気なころ この他宗教によって数々の忌まれる言葉があるので事前に調べておきましょう |
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| 葬儀・告別式が終わってから死去の報に接した時などは、弔問の手紙を出します。故人を偲ぶ事で礼を失する事もなく、遺族にとっても慰めともなります。
お悔やみ状は時候の挨拶などは抜いて、いきなり主文から書くのが一般的です。死去の知らせに接した驚きと悲しみ、故人の死を悼むとともに、遺族への慰めと励ましの言葉を述べます。その際「ご死去」などの忌み言葉を避け「ご逝去」などとします。また「冥福」「成仏」などの仏教用語は神道、キリスト教では使わないので注意しましょう。 |
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| 喪主から香典返しを受け取っても、礼状を出したりお礼を述べる必要はありません。ただ、現実には送った遺族側も届いたか気に掛けている場合もあります。このため、「その後いかがお過ごしでしょうか」といった喪中見舞いのはがきや手紙、電話で香典返しが届いた事をさりげなく伝えるのもいいでしょう。
香典返しが届いた事を伝える場合、「結構なものを頂いて」「ありがとうございます」などという表現ではなく、「忌明けのごあいさつちょうだいいたしました」「お心遣い賜り、いたみ入ります」などといった表現にします。 |
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| 社葬は、遺族や親族だけで執り行われる個人葬(密葬)と間を置いて行われるもの、個人葬と併せて行われるものなどがあります。個人葬とは式次第に多少の違いがあるだけで、基本的に参列者のマナーに違いはありません。取引先の代表として参列する場合も服装などは同じです。 したがって、電報、香典の郵送やマネーレタックスの宛名は喪主となります。ただし、社葬のみの場合は香典等を受取らない場合もありますので、葬儀のスタイルや作法などを事前に実行委員会に問い合わせるとよいでしょう。 社葬を行う会社の社員の場合、香典などは会社の判断に従います。 |
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